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スペイン風邪とコロナ

米ナスダックは最高値を更新し、日経平均株価もコロナ禍以前のレベルに回復し、市場は経済の回復を折り込んでいます。しかし果たして実体経済は期待どおりに回復するでしょうか?2008年のリーマンショック以降、株価は企業業績を反映するものではなく、中央銀行の信用創造量を純粋に反映するものとなっています。株価と実体経済の乖離は今後ますます進みます。
1918年~1920年、第一次世界大戦中にスペイン風邪は起こりました。このインフルエンザにより全世界で2000~4500万人、日本国内では50万人の死者が出ました。スペイン風邪はこの間3回にわたって世界を襲いました。当時の日本の人口は5500万人でしたから、死者は100人に1人でした。それを思いますとコロナ禍の第二第三はあり得ると思います。当時とは衛生状態が違いますから、死者は100人に一人と言うわけではないでしょうが・・・。
第二第三のコロナ禍が襲えば、政府は財政出動を惜しまないでしょう。心配なのは国債の発行残高の急激な膨張です。国債が暴落すれば、金利の急上昇、銀行の破綻、企業の倒産が一気に社会を襲います。恐ろしいのはこのことが一国で起こるのではなく、全世界で同時に起こることです。コロナ禍は世界的現象ですから世界大恐慌が起こります。
歴史はその後を語っています。つまり歴史は例外なく「戦争への道」を示しています。今回は例外だと祈るばかりですが・・・。
2011年に「this time is different(今回は違う)」という本が出版され話題を呼びました。また今、ガルブレイスの名著「大暴落1929」を読み返しています。
歴史は繰り返します。再び本当に危険な時代がやってきました。

 

 

 

 

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