近年、クラウドコンピューティングや5Ｇ、生成AI等のデジタル化技術の急速な発展により、サーバーの高性能化、データ通信量の増加が進んでいる中、サーバーの熱処理方法として「液浸冷却」が注目されています。

今までのサーバー冷却ではファンによる空冷方式がメインでしたが、液浸冷却にすることでファンの騒音問題や熱の均一な冷却、消費電力などの問題が解決できます。

ENEOSからも液浸冷却方式で使用する「液浸冷却油」が販売されており、弊社も特約店としてお取り扱いしておりますので、ご希望がございましたらお気軽にお問合せいただければと思います。

↑ 液浸冷却方式のメカニズム（ENEOSホームページより）

↑ 液浸冷却のイメージ（ENEOSホームページより）